2006.06.09 Fri(14:51)
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転勤族なんてまさに私好みの生活だと思っていた。
でも、実際には長期旅行中の感覚から脱却できず、慣れられないでいるのかもしれない。
片手間の仕事、片手間の付き合い、片手間の暮らし。
暮らしているという感覚は薄い。
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都会が好きなミーハーなわけでなく、生まれ育った場所で暮らしたいという細やかな願い。
だから、山手線圏内などを想像してはならない。
地平線に見える山は遠く、マンション建ち並ぶ駅近便利な街であればいい。
パン屋さんがあって、いつも駅ビルから降りるとパンを焼くいい匂いのする場所。
駅前の行き着けの美容院で他愛もないお喋りをしながら、シャクシャクと髪がすかれていく時間。
幼児の頃に郵便ポストと間違えて投函して家の人に笑われた、赤い新聞受けのある古い家を通りすぎて、茶色の大きなチャウチャウ犬の前をそろりそろりと忍び足。
過去を懐かしむのは、悪いことではない。
けれど、ちょっぴり罪悪感が伴うのは何故だろう。
そうして結局、また長期旅行感の延長で、次の転勤を待ち侘びる私に夫は言う。
「多分東京には帰してあげられないから、帰りたければ一人で暮らしていいよ。
ただし、援助できないから常勤で働きなさい。(笑)」
また別居させる気か貴様。(爆)
ダメです、放任してしまってまた車を衝動買いされたら我が家は破産しますから!(-_-;
(今日はしりきれトンボで終了w)
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